2018
㐂すけ kisuke
㐂すけは広島の賑やかな流川にあるカジュアルな和食居酒屋です。
内装にこだわりがあり、オープンキッチン前のカウンター席などロフトや座敷でご飯を楽しめます。
和食の原点である出汁に徹底的に拘っており、出汁は日高昆布と利尻昆布と、血合い無しの鰹出汁から取っており自慢の一番出汁を使っています。魚や野菜なども当日市場に出た物を買い付けに行ってますので、鮮度が高いお店です。
東京や大阪、神戸などの有名懐石料理店で20年以上のキャリアがある料理長とレストランバーやダイニングバーで15年以上働いていたサービス2人で店を切り盛りしており、フレンドリーな接客を心掛け、お一人様でも入って気安い店作りを目指している。
㐂すけのビジュアル・アイデンティティ
㐂すけのオーナーの依頼内容と希望:
ロゴ(前掛けと暖簾でも使用できる)・名刺・看板・メニュー・コースター・ゴム印・用のプロフィール画像など
日本の伝統、和風や和食を反映しつつ、古く無く外国人の方も入りやすいように、若いテイスト。お店のカジュアルで親しみやすい面とリーズナブルな価格を表現するロゴとビジュアル・アイデンテティ。
伝えたい事:明るさ、優しさ、暖かさ、にぎやか、あくまで和な感じさせる。リーズナブルで、リラックスして美味しい料理とお酒を味わえるこじんまりとした店。
避けたいイメージ:高級なイメージでお客様が入りにくい感じ。
ロゴに使いたい模様:家紋
● 家紋の中にある「㐂」の漢字と「㐂すけ」の漢字と平仮名を一から制作しました。レトロモダン印象を与えようとしました。カジュアルさと親しみやすさを表現するため、アルファベット表記のロゴタイプでは丸みのあるフォントも選択しました。
● キーカラーは鮮やかな補色にしました。日本伝統色である銀朱と藍色は組み合わせで使ったら、電気的でポップな感じを与えてくれる。
● 人間味と温かみを与え、和食と伝統を連想させるため、魚拓のイラストを作りました。
スタッフのユニフォームでもブランドのキーカラーを使用する:前掛けに㐂すけの家紋を印刷され、生地は藍色で、タオルの色はオレンジっぽい赤です。